応答内容を検査し、プラットフォームルールに違反する内容が含まれていないか識別します。

1.チェック項目リスト

1. サイト内メッセージにおける外部リンクチェック： 応答内容にAmazon以外のリンクが含まれていないか検査します。
2. 消費者誘導（プラットフォーム外への誘導）チェック： 応答内容に消費者をAmazonプラットフォーム外へ誘導する内容が含まれていないか検査します。
3. フィードバック誘導、レビュー削除依頼、またはレビュー依頼チェック： 応答内容に購入者へのフィードバック依頼、肯定的なレビュー依頼、または補償と引き換えのレビュー削除依頼といった内容が含まれていないか検査します。
4. 消費者の個人情報要求チェック： 応答内容に購入者へメールアドレスや連絡先などの個人情報を要求する内容が含まれていないか検査します。
5. 競合他社の誹謗中傷チェック： 応答内容に他の販売者や他の製品を貶める内容が含まれていないか検査します。

2. プラットフォームルールチェックの有効化

① 「AIセキュリティ」にアクセス – 「プラットフォームルールチェック」を選択します。（※画像では「サービス品質チェック」となっていますが、タイトルに合わせて修正しました）

② 有効にしたいチェック項目をクリックすると、そのチェック項目の設定ポップアップが表示されます。

③ このルールに合致した場合、Solveaに「応答のみ」の処理をさせるか、「応答を停止してオペレーターへ転送」させるかを選択します。

④ このチェック項目を有効にしたいサービスフローを選択します。

🌟 注：複数選択可能です。

⑤ 「有効化」をクリックします。

⑥ ここをクリックすると、受信箱でこのチェック項目に関連する問題の数と詳細を確認できます。

3.プラットフォームルールチェックの無効化

① 「AIセキュリティ」にアクセス – 「プラットフォームルールチェック」を選択します。

② 無効にしたい品質チェック項目をクリックします。

③ 無効にしたいサービスフローを選択します。

④ 「無効化」をクリックすると、選択したサービスフローに対して、選択したチェック項目が無効になります。